どでーんと大きな三浦大根!
上に行くほど首が細くなり、重さは3キロ以上になる大物です。
研修先の農家さんで食べた 三浦大根の味に感動し、当農園でも栽培しています。
寒さが厳しくなる12月下旬になると、どんどん甘みを増してきます。
独特の大根臭さが少なく、生ではシャキシャキとみずみずしさが持続し
煮ると煮崩れはしにくく柔らかい。
昔は おせち料理の「なます」と言えば 三浦大根だったようです。
江戸時代から栽培されてる三浦大根ですが、収穫しにくい点や配送しにくいという点などで
ほぼ市場には出回らない貴重な品種となっています。
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